【雑】某有名企業?の人事担当との面接③

税金・社会保険・労働関係

こんばんは、kanariyaです。

今回は、以前このブログで触れた某有名企業?の人事担当との面接②のその後について述べたいと思います。

おさらいしておくと、私は、ハローワークのシステム変更に伴い、求職者マイぺージを利用できるようにあらかじめ手続きを済ませておいたのですがその手続きの際に求人票で応募が必須だったため、選ばれた求人がハローワークだったわけです。

で、結論から言うと・・・

不採用でしたw

私の受けはハローワークはこんな感じの通知が来ます。

詳細は某有名企業?の人事担当との面接②を見ていただきたいのですが、9/22日に面接に伺って、大した面接でもなく後日上記のような書面が送られてきました。やたら書体が凝っているように思えましたが、私が紹介を受けた段階ですでに3人の方が応募していたみたいなので、その後も応募者がいたと推測するとそれなりに倍率は高かったのではないかと推測しています。

採用基準がよくわかりませんが、配属先になるであろう部署が主にシニア世代の窓口対応であったため、ある程度求人端末の説明や、わかりやすい説明等が求められるのというのは面接でもおっしゃっていました(求人票には書いてなかったのにw)。特にシニア世代とのコミュニケーション能力を問われたり、過去の職務経験から人と接することへに思いや気を付けるべきことは深く突っ込まれたと思います。確かに私が紹介していただいたところも40代~60代くらいの方が多かったですね。

ただ、これは私の勘ですが、私が面接を受けた9/2時点ですでに内定者は決まっていたんじゃないかと思っています。紹介状を発行してくれた窓口の方(この方が私が仮に採用された場合に同じ担当となるいわゆる職業相談員の方です)がおっしゃっていたのですが、今は買い手市場なので結構履歴書や職務経歴書が吟味されるんですよね。そこでキャリアコンサルタントの応募者がいたらほとんどの採用者はそちらに注目が向くと思いますと。そして副業していることは言わない方がいいですよともw

負け惜しみではないですが、やはりキャリアコンサルタントの資格を取得していると優遇されるのは事実だと思います。私自身キャリアコンサルタントの資格にも興味があった時期もあったのですが、5年ごとに更新があることと、基本的に対個人(リテール営業に近い性質のため、長期的な観点からすると安定性に欠けるイメージがありました。)それでも人材紹介会社などの転職には役に立つのではないかと思います。ハローワーク、ジョブカフェ、早期就職支援センター、高齢者就職支援センター、公共職業能力開発施設で就職のサポートを受けたりすることがメインとなり、これからのわが国の雇用状況を鑑みると需要は高くなる傾向になりそうです。5年前に国家資格化されたことから需要は高くなりそうな気もしますよね、

とまあ今回はなんとなく不採用だろうなと思っていなのでそれほど気にしてなのですが、ハローワークの採用基準がなんとなーく理解できたのが収穫なのでこれこれでよかったと思っています。

そして一番気になるのが、ハローワークインターネットの求職者ページの選考結果がまだ反映されていないことですw

もう採用通知が送られてきているのだからステータスも早く更新してよと思うばかりです^^;

あと、これは行政機関全般に言えることですが、応募書類は求人者の責任の下で破棄し結構ですよ・・・

個人情報はなるべく保有していたくないのはわかるのですが、こちらとしても過去の履歴書は処分一択ですのでわざわざ返戻していただくなくても・・・とは思います。

この辺も行政が改善するべきところではないでしょうか。

とまあ、今回は残念?な結果に終わりましたが、今後ハローワークの求人の関わらず、求人票の見方や企業がどのような人物を求めているのかについても取り扱っていきたいと思います。

それでは本日もご覧いただきましてありがとうございました。

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