【雑】某有名企業?の人事担当との面接①

こんばんは、kanariyaです。

いきなりですが、本日はとある事業所に面接に行ってきました。

面接というとその名の通り採用面接です。

そもそも普段あなたは何をなっている方なの?と言われそうですがそれは後ほど。

さて、本日お邪魔した企業はというと・・・

はい、公共職業安定所です。

最近私の記事にちょくちょくご出演いただいているいわゆるハローワークです。

なぜ、ハローワークの面接を受けたかというと、求職目的もなくはないのですが、先日も述べた通り、もともとはハローワークのインターネットシステムを利用するために、ハローワーク受付票を発行してもらうためでした。

ただ求人検索をするだけであれば、総合窓口で「求人の検索したいです」と言えば、指定された求人端末で検索するように指示されます。

しかし受付票を発行してもらうためにはこの求人検索だけではダメで、実際に求人票を印刷して、それを持って総合案内に求人に応募したい旨を伝えなければなりません。(もしかしたらその地域によってローカルルールがあり、実際に応募しなくても受付票の発行だけできるところもあるかもしれませんが、私の管轄のハローワークは応募とセットでなければダメみたいです。)

そしてそのための大役に見事選ばれたのが上記のハローワークだったというわけです。

ただ、改正されたインターネットサービスの調査だけであればわざわざここまでしなかったでしょう。

しかし、久しぶりにハローワークの求人端末を利用して目に入ったのがたまたまハローワークだったこと、そしてハローワークの面接がどのようなものなのか、一度「経験」として私の人生体験に加えたいう思いが強かったのです。(正直、検索する前にオススメ求人として壁に貼ってあったので検索する前から募集しているということは知ってはいたのですがw)

私は普段、人事労務コンサルタントとしてフリーランスで活動しています。

といってもまだまだかけだしの身分。安定した収入があるわけでも、ドヤ顔で「私は超絶デキる経営コンサルタントです!!!」と名乗れるほどの者でもないのが現状です。まだまだひよっこなわけです^^;

なので、普段から労働問題や社会保険関係、税金等の情報には常にアンテナを張るように心がけています。このコロナ禍のご治世ですから、毎日のように新型コロナウイルス新規感染者の数が報道される一方で、自転車操業している企業、コロナ禍が原因で失業した方もいるでしょう。

しかし、失業率、社会保険料、税金などの労働、社会保険といったニュースは減ったようにも思えます。(新型コロナウイルスや自民党総裁選等の情報の方が皆さん関心があり、視聴率的な問題もあるでしょうが・・・)

なので、とりあえず自分の目で確かめてみよう!という興味本位も働いて今日に至るというわけです。

私のモットーは思い立ったが吉日、百聞は一見に如かずです。

さて話を戻して、無事紹介状をいただいて、書類選考を通過し冒頭申し上げた面接という流れになったわけです。

さて、ハローワークの面接はどんな感じだったのでしょうか。

次回、kanariya、ハローワークの人事部長と面接へと続きます。

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